こんにちは。
スモールジム一宮店の梅田です。
今日は少し視点を変えて、
「AI時代にジムは勝ち残れるかどうか?」
というテーマについて考えてみたいと思います。
最近はAIの進化が目覚ましく、
文章作成や情報収集、画像作成など、
これまで人が行っていた多くの仕事をAIが担うようになってきました。
「今後は仕事がなくなる」
「AIに置き換わる」
そんな話もよく耳にします。
では、私たちのような運動指導を行うジムはどうでしょうか。
私は、
ジムはこれからも十分に価値を発揮し、勝ち残ることができる
と思っています。
その理由は大きく2つあります。
まず1つ目は、
『人は知識だけでは行動が変わらない』からです。
今はAIに質問すれば、
「腰痛予防のストレッチ」
「健康のための運動方法」
「ダイエットのやり方」
など、たくさんの情報を教えてくれます。
おそらく知識量だけで言えば、私よりもAIの方が優れている部分もたくさんあるでしょう。
しかし現実には、
「運動した方が良いことは分かっている」
「体重を落とした方が良いことも分かっている」
それでも続かない方がほとんどです。
なぜでしょうか。
それは、人が行動を変えるためには知識だけでは足りないからです。
誰かに励まされたり、
応援されたり、
見守られたり、
そういった人との関わりがあることで初めて行動が継続します。
私はこれまで多くの方を見てきましたが、
体が変わる人の多くは「良い情報を知った人」ではなく、
「行動を続けた人」です。
そして行動を続けるためには、人の力が必要だと感じています。
2つ目の理由は、
『人と人とのつながりには大きな価値がある』からです。
スモールジム一宮店では、運動だけでなく
「つながり」を大切にしています。
レッスン前後の会話。
会員さん同士の交流。
イベントやセミナーでの出会い。
こうしたものは、
単に運動の知識を提供するだけでは生まれません。
実際に、
「ここに来ると元気が出る」
「皆さんと話すのが楽しみ」
という声をいただくことがあります。
私はこの価値は、AIがどれだけ進化しても
簡単には代替できないと思っています。
人は人から影響を受けます。
憧れの人を見て頑張ろうと思ったり、
仲間が頑張っている姿を見て励まされたり、
誰かとの約束があるから継続できたりします。
これは人と人との間に生まれるものであり、
テクノロジーだけでは作れない価値です。
だから私は、AIの進化を恐れてはいません。
むしろAIに任せられることは任せ、
その分、人にしかできないことに集中していきたいと思っています。
運動を教えることだけではなく、
運動を続けられる環境を作ること。
人と人とのつながりを作ること。
行動を変えるきっかけを作ること。
これこそが、これからの時代に求められるジムの役割ではないでしょうか。
AI時代だからこそ、人の価値がより明確になる。
私はそんなふうに考えています。
スモールジム一宮店
梅田



